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ビル・ゲイツが進める人工雲によって太陽光を遮断する計画をご存じか

「果たしてほんとに地球は温暖化しているのか?」という議論は何故か、インターネット動画サイト最大手のYouTubeでは、議論することさえ、疑問視することさえ禁止されてしまった。ESGだとか、SDGsを推し進める人たちによって、あたかも「地球が温暖化している事実は当然の大前提」とされてしまった。多くの科学者たちが「地球は本当に温暖化しているかは大いに疑問である」という発表がなされた結果、いつしか「地球温暖化」というメッセージはそのままに、「気候変動」という謎な謳い文句を元にして「地球温暖化」対策が続けられることとなった。

そんな中、多くの世界中の人々にとって有害な事ばかりを行っている、かの有名なビル・ゲイツが地球の温暖化を止めるために、人工雲を作り出すことで太陽光を遮断しようとしていることをご存じだろうか。

約300万ドル(4億円)をかけた実験は「SCoPEx=Stratospheric Controlled Perturbation Experiment、成層圏摂動制御実験」と呼ばれていて、特殊なバルーンを用いて炭酸カルシウムの埃を高度19kmの地点から上空にまき散らして人工雲を作り出し、太陽光を遮る雲とするものだ。

これを知って、読者の皆様はどのように思われるだろうか?大量の炭酸カルシウムを大気中にバラまく自然破壊の影響や人体に対する悪影響、しかもその長期的な影響について筆者は危惧するのだが、これらについては短期間では絶対にわからないことである。自然に対して変化をもたらす行為は大抵、10年程度ではわからず、30年や50年という年月を見なければわからないのである。しかも、地球という規模で見た場合、ある行為に対する何かに対する影響を特定するのは極めて難しい。こういったことについては、様々な要因が混在するため、「大量の炭酸カルシウムを散布し続けること」が、「自然環境に悪影響はない」だとか、「人体に対する悪影響はない」ということは、なかなかわからないのである。

ただ、筆者の直感からすると、大気中に撒かれるゴミが急増することとなり、アレルギーなどの健康被害を引き起こす可能性が極めて高いのではないかと思うのである。

そもそも、太陽光を遮れば、様々な生物に影響を与えることは明白である。太陽光発電を設置した周辺では、様々な生物が恩恵を受けれたはずの太陽光を太陽光発電機が奪ってしまうために、希少生物は死に絶え、その他の生物も激減してしまうことが研究によって報告されている。

仮に「地球が温暖化」していたとしても、人工雲によって生態系を崩すことは確実で、生態系が崩れることによって多くの植物や動物の生命が奪われ、ひいては食料危機にもつながる可能性が高いと筆者は考える。

もし、「地球が温暖化」していなかった場合、太陽光を遮ることで、単なる地球環境破壊にしかつながらないという結論に至るのではないだろうか。

グローバリストの手下中の手下であるビル・ゲイツは、「本当に地球温暖化が進んでいるのか」や、「本当に太陽光を遮る必要があるのか」というそもそも論について議論せず、必要性を示すこともなく、しかも、自然環境や人体の影響についての許容性について検討することもなく進めるのだろう。

グローバリストは、世界中に人工的に公害をまき散らし、更に自然環境を破壊したくてたまらないのではないだろうか。太陽光を遮るという行為から、素朴に陰謀を感じるのである。


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