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バッドエンドが嫌いでハッピーエンドが大好きな日本人は、それだけでプロパガンダにはまっているという現実
あなたは映画や物語、小説でも漫画でも何でも、ハッピーエンドとバッドエンドのどちらが好きだろうか。ハッピーエンドとは、主人公たちが幸せになって物語が終わる終わり方の事である。バッドエンドとは主人公たちが幸せになれなかったり、思い通りにならなかったりして、後味の悪い終わり方をする。
人間は自分が好きなように解釈したがる。つまり、「ハッピーエンドか、バッドエンドか、どちらが好きかと言えばハッピーエンドが好きだ」となれば、何でも「ハッピーエンド」に解釈してしまうのだ。これは何についても「今は上手く言っているのだろう」と考えることだ。
わかりやすい例が「結婚」についてだろう。結婚は人生のゴールではなく、結婚した後には長い結婚生活が待ち受けている。結婚することを目的としてしまっている人にとっては、「結婚すればハッピーエンドが待っている」かのようにとらえてしまうため、結婚後の生活が幸せいっぱい出なかった場合、簡単に「こんなはずではなかった」と考えてしまう。
人間は常に自分の都合の良い方向に物事を考える癖がある。歴史の教科書などは、現在の支配構造がわからないように、支配者たちによってコントロールされているのだが、歴史の教科書を読むとあたかも、「昔は酷い時代だった。自由もなかったし、権利もなかった。しかし、現代では民主主義と言う自由も権利も手に入れ、世界は平和になり、大きな問題はなにもなくなった!」というような趣旨のもとで書かれており、あたかも「歴史はハッピーエンドを迎えて現代がある!」と思わせるような内容になってる。
しかし、現実は違う。独裁によって世界全体を征服して支配しようとする支配者たちが、様々な方法によって、われわれ一般人を奴隷民として支配しようとしている。実質的には、われわれはほぼ奴隷民状態であるが、さらに奴隷の度合いを高めるべく、様々な陰謀が繰り広げられている。
まさに、世界全体を征服して支配しようとする支配者たちこそがグローバリストであり、「地球を一つにして世界を平和にしよう」という耳障りの良いことを言いながら、世界中の人々から自由と権利を奪おうと今日も陰謀をめぐらしているのである。
騙されてはいけない。信じる者は巣喰われるのである。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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(陰謀痴論と意図的に書くのは開き直って自身が陰謀論者であると言えないようにするため)
どうせ、都合の悪いコメは屁理屈付けて消すのだろう。本物なら何が来ようが平気な筈だが、陰謀痴論信者はそうでない。
私は既に新型コロナワクチンを4回接種した。(ファイザー製コミナティ筋注)首相官邸公式サイトには日本の同ワクチン接種者が一億人を超え、さらに陸続と増えていることが示されている。日本国民の大多数は接種に賛同している。疑似科学ワクチン忌避派は敗れたのだ。