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ダボス会議2023の総括:グローバリストによる世界統一政府の野望
ダボス会議はグローバリスト系の世界の支配者たちのしもべたちが実際に集まり、世界統一政府の樹立実現に向けて話し合われる会議だ。2020年より、ダボス会議のアジェンダ(公言目標)はグレートリセットであり、ありとあらゆる現在の伝統や秩序を破壊して、世界統一政府が考える奴隷支配状態の世界に世界を導こうとしている。
グレートリセットを進める中心にいるクラウス・シュワブは今回のダボス会議にて「これは歴史的転換点を示す戦争だ!政治も経済も再形成せよ!」というメッセージを発信している。クラウス・シュワブのようなグレートリセットを進めるグローバリストとは、形を変えた共産主義者であると筆者は常々警告をしているが、まさに「これは戦いである」とか、「これは戦争である」といったような言葉は、共産主義者の思考回路そのものであることを示している。
共産主義者はいつも戦争が大好きだ。共産主義者の代名詞と言えば、「戦争を利用して国を弱くして革命を起こす」という戦略である。われわれ一般人のほとんどの人は平和主義者で「戦争だ!戦争して勝ち取るぞ!」なんていう発想を持つことはないだろう。にもかかわらず、クラウス・シュワブはグレートリセットを実現するのは、「戦争なのだ」というのである。
2023年のダボス会議も相変わらずの議論が行われたようではあるが、特筆すべきはダボス会議出席者の中でも、「エリート」と呼ばれる人たちの行動だろう。人を判断するときには、その人が口にする言葉よりも、その人の行動を見て判断するのが常である。詐欺師は口ではいくらでもきれいごとを言うものなのだ。
グローバリストは「行動制限しろ」と言いながら、実際には皆、プライベートジェットで最寄りの空港まで乗り付け、ヘリコプターでダボス会議に出席した。「これからは昆虫食だ」と言いながら、彼らは高級ステーキを食べていた。「EV車に乗れ」と言いながら、彼らは「EV車は危険だから乗りたくない。ガソリン車を用意しろ。」と言って、ガソリン車に乗っていた。「新型コロナワクチンを必ず打て」と言いながら、彼らは自分たちは打たず、しかも、彼らのプライベートジェットのパイロットに対しては「未接種者でなければだめだ。接種者は突然死の危険性がある。」として、未接種者を要求した。
グローバリストがわれわれ一般人に強要する様々な要求について、自分たちは一つとして行いたくないことばかりであることがわかった。これが今回のダボス会議でわれわれが得られた一番の収穫といえるだろう。
そしてもう一つ、ダボスの街で話題となったこととして、現地のデリバリーヘルス嬢がグローバリストたちによって取り合いになっていたという。スイスという国では、売春が合法である。であるので、売春婦を買うことは合法である。だが、グローバリストは売春婦を競うように毎晩奪い合っていて、全ての売春婦たちは大忙しであったということだ。しかも、「売春婦だとわからないように、スーツ姿でホテルの部屋に来るように」という注文がつけられたという。
なお、ダボス会議中のダボスでの売春婦の単価は1時間700ユーロ/760ドル/10万円が最低ラインであり、一晩中お願いした場合には2300ユーロ/2500ドル/33万円が最低相場であったという。ダボス会議のエリートたちは、欲にまみれた妖怪のような顔をしたヒヒジジイばかりだ。そんなヒヒジジイが、「お前たちは昆虫を食え!ワクチンを打ちまくれ!移動するな!二酸化炭素を出すな!呼吸もするな!」と言いながら、よだれを垂らしながら高級ステーキを頬張り、高級ワインをがぶ飲みし、若い美女たちをベッドの上で貪っていたことが明らかになった。
グローバリストとは真に醜く、おぞましい存在であることを認識し、彼らが口にするESGやSDGs、脱炭素、気候変動、持続可能な社会の実現と言ったような綺麗ごとには騙されてはならない。信じる者は巣喰われるのである。
なお、売春婦をホテルに呼ぶ行為を日本では「デリバリーヘルス」とか、「デリヘル」というが、スイスでは「エスコート・サービス」というそうだ。紳士・淑女の皆さん、スイスで美女をお呼びするときには「デリバリーヘルス」では通じず、「エスコート・サービス」ということをお忘れなく(笑)
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