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イタリアのプロサッカー界で流行している病気が話題に
先日、イタリアの元プロサッカー選手であるシニシャ・ミハイロビッチ氏が53歳と言う若さで亡くなった。ミハイロビッチ氏は2019年に白血病を患ったものの、その後回復してサッカーの監督業に復帰して元気にしていたという。しかし、最近、体調を急に崩して2022年12月16日に白血病で亡くなった。
そのミハイロビッチ氏の葬儀で、イタリアサッカー界のラツィオの会長がインタビューで答えた内容について物議をかもしており、SNSでも話題となっている。その内容は、「イタリアのサッカー選手で最近、具合が悪い者がたくさんおり、しかも特定の病気が流行っており、それを追求するべきだ」というのだ。
イタリアではヨーロッパの中でも特に新型コロナワクチンの接種の強制が厳しかった。グリーンパスを実質的に導入することにより、新型コロナワクチンを接種しないと、スーパーマーケットと薬局以外の店は利用できないというほど厳しいものであった。つまり、接種しなければ、電車やバスなどには乗れず、会社はほぼクビになる。学校に行けなくなるレベルだ。この接種強制が緩和された頃も、「接種していなければ、48時間以内にPCR検査を受けて陰性であること」が要求された。イタリアのPCR検査は1回15ユーロ(約2,000円)であり、新型コロナワクチンの未接種を続けて行動するためには月に3万円ほどのPCR検査費用を自己負担しなければならなかった。
皆大好きサッカー選手が「新型コロナワクチンを受けたことで死亡した」とか、「新型コロナワクチンを接種したから具合が悪くなってイタリアサッカーが弱くなった」とは思いたくない者も多数いる中、そのような事実を受け入れざるを得ないような状況証拠がそろっていた。
そんな中、イタリアのプロサッカー選手を間近で見てきている会長が発言したことは大きな意味があるだろう。しかも今回、元プロ選手が53歳と言う若さで白血病で亡くなったのだ。筆者が以前からも指摘している通り、新型コロナワクチンを接種するとサラサラであった血液も例外なく血液がドロドロ状態になることが病理検査によって確認されている。
日本では医療業界や医薬品業界が新型コロナワクチン事業により莫大な利益を得続けているため、これらの業界を中心に強力な事実隠蔽が起こっている。対して、海外では徐々に接種による悪影響を解明しようという動きが強烈に出ている。日本でも一部の医師や医療関係者などが立ち上がってはいるが、あまりにも数が少ない。日本では未だに「海外でのビッグムーブメントが起こってくれる」事に頼るしかないという状況なのであり、海外の状況を見続けることが非常に重要なのである。
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