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NHK党について思うこと:彼らは単なる対立構造を煽るだけの盗人でしかない

筆者は普段、単に個々の出来事や事件について解説するだけでなく、様々な出来事や事件の見方に付いて解説している。正にそれがインテリジェンスを磨く方法であり、支配者層たちが様々な方法でわれわれ一般人と言う弱者を騙そうとすることに気付ける人が多くなれば、世の中が少しずつ良くなると信じているからだ。

筆者はいろんなところで「〇〇さんについてどう思いますか?」と言ったように、特定の個人について意見を良く聞かれるのだが、批評するに値しないほどの酷い人が多いので、あまりそういうことをしていない。例えば自民党の議員、公明党の議員、維新の会の議員・・・酷評する以外に方法がない者ばかりだからだ。まるでモグラたたきのように、一人の売国奴議員を叩き、また似たような売国奴議員を叩く。叩いても叩いてもゴキブリのごとく、うじゃうじゃと湧いて出てくる。正にそのような状況なのである。

自民党や公明党などの与党による売国政治に気付き、保守や愛国を唱える人の中に何故かNHK党を支持する人がいる。しかも、彼らからすると、「自民党などの売国政治に気付いた」というマウントをとるものの、物の本質を見る目が全くないために彼らは2022年の参議院選でNHK党立花孝志黒川敦彦、あるいはガーシーこと東谷義和を支持した。

NHK党が2022年の参議院選で東谷義和NHK党に登用した時、立花孝志東谷義和はYouTubeという公の場で恥ずかしげもなく己の欲望をさらけ出した。立花孝志は「ガーシーに国会議員の闇を暴露してほしい」というもっともらしいことを理由に出しながら、その魂胆は「選挙に興味のない若者の票を大量に全国比例区で獲得できる」ことを利用した選挙戦略を展開した。そもそも東谷義和は芸能界の闇を実際に見てきた人物かもしれないが、国会議員の闇は見ていないと公言しており、騙されやすい有権者を騙す詐欺師の手口そのものを立花孝志は利用した。

東谷義和も出馬する一番の理由を「自分が詐欺で騙した人たちの賠償をするための金が欲しい」と挙げた。国会議員に支払われる報酬や議員特権は国政のため、国を良くするための活動費用に充てられるためであり、自分が犯した犯罪行為や違法行為に対する損害賠償をするために使われるものではない。有権者がまともであれば、このような出馬理由を聞いた瞬間に東谷義和を支持する者などゼロであったはずである。にもかかわらず、東谷義和は国会議員として当選してしまった。

なお、東谷義和が時折、「国会議員の不逮捕特権を利用したい」と主張していたが、国会議員の不逮捕特権は議員活動の妨害となるような逮捕を防止する者であり、自身が犯した詐欺などの明らかな犯罪行為に対して「不逮捕とする」ようなものではない。当時、東谷義和は逮捕の可能性を危惧しており、立花孝志は国政政党の当主であり、「不逮捕特権の中身を理解していてしかるべき」であるにも関わらず、「国会議員になれば逮捕されなくなります」などとうそを言い、東谷義和を登用した。なお、不逮捕特権が行使されるには、各議院内で「今は国会が開催中で、逮捕されたら議会運営が成り立たなくなるので逮捕しないでください」という多数意見がなければ発動されないのだが、東谷義和を大多数の参議院議員が擁護してくれるだろうか?

NHK党は批判するところだらけである。確かにNHKは報道内容の9割以上がフェイクであり、ろくでもない報道機関である。そのような報道機関が法律により受信料という形で利用料金を国民から強制徴収しているというのはあってはならず、存在価値が全くないのがNHKであるといえる。そのため、「NHKをぶっ壊す」という立花孝志の意見には賛同するが、国会議員であれば、もっと他にやるべきことが山ほどある。

立花孝志やNHK党はいつも日和見な意見を発信しており、明らかに選挙票を獲得するための売名活動ばかりをしている。そのような言動を見ていればNHK党が保守でもなんでもない、いわゆる「エセ保守」であることは明白である。加えて、「エセ保守」の代表であるつばさの党の黒川敦彦をNHK党は招き入れている。

そして2022年9月15日に東谷義和がYouTubeで問題発言をしたという理由で、東谷義和を処分する可能性を立花孝志が発表した。これを見て筆者は「票数の為だけに利用しただけの男を早くも擁護することなく切り捨てるのか」と、立花孝志の腹黒さを思ったのであった。

立花孝志や黒川敦彦は政治家として既に何年もろくでもないことしかやってきていないのだ。そのような者たちの発言にコロッと騙されて魅了される人があまりにも多い。腹黒い人間や悪意に満ちた人間はそうそうまともにはならないと肝に銘じなければならない良い見本が立花孝志と黒川敦彦であると言えよう。


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TAG : インテリジェンスプロパガンダ売国政治売名行為NHK党立花孝志東谷義和黒川敦彦

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