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2022年9月3日開催のペンシルベニア州ウィルクスバリでのドナルド・トランプ演説

2022年9月3日に45代米国大統領のドナルド・トランプがペンシルベニア州ウィルクスバリWilkes-Barreで演説を行った。トランプは各地で演説を行っており、その支持はさらに高まり続けている。しかも今回の演説は、トランプがFBIという連邦政府の捜査機関による不当な家宅捜査を受けた直後の演説であったため、その演説はとても注目された。

加えて、今回のトランプの演説の二日前である9月2日に46代アメリカ大統領であるバイデンが演説を行った。バイデンの演説には立った300人程度しか聴衆は集まらなかったのに対して、トランプの演説では12,000人が集まった。今回の演説は会場が小さかったこともあり、いつものトランプの演説よりもかなり少なかったが、多い時では8万人を超える聴衆が集まっており、トランプとバイデンの支持率の違いがわかる。しかも、トランプが応援する共和党候補者が軒並み選挙に勝利しており、トランプの影響力がさらに無視できないレベルに高まっている。にもかかわらず、オールドメディアは未だにトランプの演説やその他のトランプ関連ニュースを報道しないか極度な偏向報道をし続けている。

「極左政党やバイデン政権の政策は全て酷いものばかりだ。窃盗や殺人などの犯罪は急増し続けており、インフレはロケットのように上昇し、国民の生活を苦しめている。極左政権が警察予算を大幅削減したために警察の機能は停止状態でアメリカ中で犯罪が急増した。極左バイデン政権によるアメリカの破壊を止めなければならない。

アメリカ中で麻薬ディーラーが自由に麻薬取引ができるようになったために麻薬中毒者が急増している。シンガポールや中国では麻薬ディーラーは死罪が適用されており、シンガポールや中国ではアメリカに比べて麻薬中毒者の数が少ない。極左民主党は犯罪の刑罰を極端に軽いものにしてしまったが、犯罪に対しては厳罰を設定することが犯罪を減らすことは明らかである。

バイデンは我々のアメリカ保守派のMAGA(=Make America Great Again、「アメリカを再び偉大にしよう」)運動に対して「MAGA運動を止めろ」などと言っている。バイデンこそ辞めさせるべきだ。バイデンはアメリカを取り戻そうとするわれわれMAGA支持者を「危険なテロリスト」であると断言した!※バイデンはアメリカ人の半数以上(7割とも8割とも言われている)を「危険なテロリスト」扱いして敵に回したに等しい!

アメリカは不正選挙や法治国家の放棄により、既に第三国に落ちぶれてしまった(一般的にも「アメリカはバナナ共和国になってしまった」と言われている)。政府の腐敗は酷く、私の家宅捜索には憲法や法律を守る姿はなく、FBIは突然私の別荘を家宅捜査し、16歳の子の部屋までぐちゃぐちゃにして物を押収していったのだ!司法省やFBIはまともな政府機関ではなく、極めて私的な機関であることがわかった。※特定の個人や特定の団体の利益の為に警察、検察、裁判所が動いており、憲法や法律に基づいた公平な捜査や裁判をしていないという意味

ヒラリー・クリントンが国務長官の時に不正に削除した3万件のメールや、個人の携帯を使った様々な不正な電話記録を破棄したことに関しては、全く捜査がなされていない!バイデン親子のスキャンダルも放置されたままだ。ありとあらゆる政府機関がトランプを追い出そうとしている。

民主党の極左政策によってアメリカはめちゃくちゃにされてしまった。世界をコロナ前に戻さなければならない。コロナを理由としたありとあらゆる不自由や言論統制、ワクチンの強制などをやめさせなければならない。

FacebookなどのSNSが言論弾圧を行っていることは有名だが、FBIがFacebookに圧力をかけてFacebookに検閲をさせていたことが発覚した。これは許されないことであり、裁かれなければならない。

2024年の大統領選挙でホワイトハウスを取り戻し、アメリカを取り戻そう!憲法が守られる国を取り戻そう。キリスト教徒の本来の宗教観を取り戻そう。愛国心に満ちた教育を取り戻そう。子供たちには自国を愛せるような教育をして、愛国心をはぐくみ、われわれの歴史に誇りを持てるようにしよう。

われわれのMAGA運動は確実に歴史に名を遺す素晴らしい活動なのです。アメリカという国は極左リベラルたちのものではない。アメリカはここにいるあなたたちアメリカ人のものなのだ。ここアメリカがあなたたちの故郷であり遺産なのだ。ここペンシルベニア州はアメリカ独立の魂が宿っている。

だが、あなたたちの国は今、破壊され、滅びかけている。過去50年間で最も高いインフレや、歴史的に最も高いエネルギー価格に悩まされ、今までエネルギーは自国でまかなえていたのに、他国にエネルギーを売ってもらえるようにお願いしないといけないような酷い国にされてしまった。グリーン・ニューディール政策は国を破壊するだけの政策であることは今や、誰もが知っている。

あなたたちにフェイクニュースを届ける大手メディアやGAFAなどは全てあなたたちの敵である。われわれは言論の自由を取り戻さなければならない。経済は完全に破壊されている。中国や北朝鮮、ロシアは好き勝手に軍拡しているし、アメリカはもう安全保障上、尊敬される国ではなくなった。

あなたたちのような素晴らしい愛国者たちによって再びアメリカを取り戻そう。われわれは極左やRINOと戦わなければならない。われわれは今まで勝ち取ったことのない勝利を勝ち取るために戦おう。そのためにはわれわれは決してあきらめない。われわれは決してくたばったりはしない。今までにない素晴らしいアメリカを取り戻すためのたびを皆ではじめよう。アメリカを再び力強くしよう。アメリカを再び豊かにしよう。アメリカを再び強くしよう。アメリカを再び誇り高い国にしよう。アメリカを再び安全な国にしよう。アメリカを再び偉大な国にしよう!ペンシルベニアのみなさん、ありがとう!」
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

TAG : インテリジェンスドナルド・トランプ言論の自由言論弾圧アメリカ大統領選不正選挙

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