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物理数学シリーズ①:物理学者から見た日常生活の基礎や思想信条の基礎は量子力学にある

数学や物理を日常生活に活用できればとても有益である。
今回から「物理数学シリーズ」として、様々なテーマを取り上げていこうと思う。
本講座の趣旨は別の記事に記載されていただいたが、専門的で難しい話はせず、大胆に簡略化をしてイメージで理解できるように説明する。
なので是非、数学や物理が苦手な人にこそご覧いただければ幸いである。


今回取り上げるテーマは「量子力学」だ。
有名なところで言えば、アインシュタインの相対性理論の基礎となる物理学の分野で、誕生してまだ100年ほどしか経っていない。
この物理学分野は、西洋系の学問では否定されてきたこと、東洋系の学問では当然に存在することを前提とされてきたことを、実際に存在することを証明した、凄い学問である。
例えば、以心伝心や物質と精神をつなぐ世界について、物理学によって証明してしまったといえる。
だが、量子力学の難しさゆえに、量子力学を学んだものでさえ、その凄さをあまり理解できていないように思う。
今回はそんな量子力学について、大胆に平易に簡略化して説明したいと思う。

是非、下記のリンクよりご購読いただければ幸いである。
https://note.com/kagadazugudu/n/nd759635b1c7b

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TAG : インテリジェンスプロパガンダ数学物理学量子力学

「数学なんて勉強して何に役立つんですか?」という質問に答えられないような大人に数学を勉強する意味を聞いてはいけない

中学生や高校生が教師や大人にする質問の有名なものに、「数学なんて勉強して何か役に立つんですか?」というものがある。
そして何故か、多くの者が三角関数を忘れてしまうことを良いことに、「sin(サインと発音する)とか、cos(コサインと発音する)とか、勉強して何の意味があるんですか?研究者じゃないと意味がないんじゃないですか?」というものがある。

筆者はある大学の工学部を卒業した。
そして同大学の大学院に進んだ。工学系なので、物理学が一応、専門分野ではあるが、何しろ劣等生であったので、大学で研究を続けるような力はなかった。
それくらいの程度の能力しかないのだが、数学ほど役に立つ学問はないと実感している。
もちろん、三角関数もとても便利なものであり、sinもcosもとても便利なものであり、今も毎日利用している。

こういう話を誰かにすると必ず、「難しい数式を使った仕事をしているんですね!凄いですね!」という謎の回答が返ってくる。
数学とは何か、机に向かって数式をいじるようなイメージでも持っているのだろうか?
数学を日常で利用するとは、そういうものではない。

例えば、ある教室に人が何人か座っていて、その人数を数える場合を考えよう。
一人、二人、三人、四人、・・・十五人!とひとりひとり指差しで数えていって、1,2,3・・・と15までいちいち数える方法がある。
しかし、例えば3人掛けの机に3人ずつ座っていて、その机が5つあったらどうか?
3×5=15と簡単な計算でさっと15人!と計算するのではないだろうか?
数学を日常で使わない場合は、必ず1,2,3・・・と数えることをするイメージだ。
数学を日常で使う場合は、常に何か数学的な法則を探して、簡単に物事を把握する目で物事を見るので、先の例では3×5=15の法則をぱっと見つけてささっと人数を数えるイメージだ。

筆者は数学者ではなく、物理学者に近い。
物理学者になりたくてなれなかった、落ちこぼれ物理学者だ。
しかし、そんな筆者でさえ、日常であらゆることを考える上で物理学を基礎にして考えることができる。
物理学を使う上で数学は非常に役に立つ道具となる。
心理学を考えるときも、医学薬学を考えるときも、金融経済を考えるときも、政治学や哲学を考えるときも、人間関係を見るときなど、ありとあらゆるときに物理学的な視点を基礎に置いている。

それはとても便利で役に立つ。
いろんなものの見方ができるし、基礎的なものの見方ができるので、いい加減な情報に左右されない。
当然、ワクチンに効果があるなんて言う話にも騙されない。

残念ながら、筆者の周りにいる理系出身者でも基本的な数学や物理学の考え方が身に付いていない。
多くの者にとって、数学や物理学は授業の中だけ、研究室の中だけで、日常生活に活かすことのできている者はほとんどいない。
だが、数学や物理学は日常生活に役立つ、とても素晴らしい知恵なのである。

そのような物理学者の物事の見方、考え方について、今後、「物理数学シリーズ」として紹介していきたいと思う。
これまでの筆者の記事をお読みいただいた方にならご理解いただけると思うが、当然に専門的で難しい話はせず、大胆に簡略化をしてイメージで理解できるように説明する予定だ。
なので、とてもまじめな物理学者や数学者の方には多くの批判を受けると思うが、その批判は敢えて無視して大胆に簡略化をして説明していくので、是非、数学や物理が苦手な人にこそ、楽しみにしていただきたい。

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最近の世界中のグローバリストの陰謀や野望を知って我が国の陰謀に備えよう

世界統一政府を目指すグローバリストの陰謀は止まらない。
日本では奴隷に甘んじているのか、奴隷になったことを自覚していない人が多いのか、相変わらず意味もなく、これほど暑い夏になってもしっかりマスクをして、次の予防接種を検討しているようだ。

世界中では既にマスクを外して久しい。
一部、マスクをしたい人はしているが、マスクをするかしないかは個人の自由に委ねられており、お互いを尊重した社会生活に戻っているのが世界の動向である。
日本はよく、ガラパゴス的な文化的成長を遂げる面があると言われるが、マスクに至っては、未だに大人気である。

さて、日本では未だにマスク&新型コロナワクチン予防接種のブームが冷めやらない。
その一方で、世界では「予防効果のない、危険極まりない新型コロナワクチン接種を強制した政府に損害賠償をさせる!」という動きが高まっていることを知ってほしい。
日本でもたくさんの人が新型コロナワクチン薬害によって命を落としたり、様々な体の不自由に悩まされているが、薬害を受けたとの認識に至る人が少ない。

総じて政府というものは自らの過ちを認めたがらないもので、世界中で政府主導でワクチンを半強制的あるいは完全強制的に打たせてきたために、如何にその責任を回避するかが争点になっているが、ちらほらと賠償責任を決める動きになってきている国もある。
日本でも国に賠償責任を求める声が上がってほしいと切に願う。

その一方で、コロナとは違う締め付けをしようとする国や、もう一度同じコロナを理由に国民の自由を奪って奴隷支配しようとする陰謀を推し進める国もある。
先日紹介したオランダでは、国内の主要産業である農産業を破壊することで国民の自由を奪って奴隷支配しようとしている。
※参考記事:オランダ政府によるオランダ農業破壊政策は他国事ではない

フランスでは今年に入って大統領選挙があり、わずかさで現職のマクロンが再選を果たした。
しかし、直前には保守派のルペンが勝ちそうだったのに、最後の最後にマクロン票がジャンプしたのではないかとの疑惑が持ち上がっている。
現にその後の国会議員の選挙で与党が大敗し、マクロン大統領の政治に国民はNOをたたきつけた。
そんなフランスでは、一旦選挙が終わったために、当面はマクロン大統領の地位が安泰になったため、早速、突然、「ワクチンパスポートを復活させよう!」と言い出した。
これは運よく、議会で否決されたようだ。
グローバリストの手先そのもののマクロン大統領のことだ、次の国民奴隷化政策について着々と模索していることだろう。
今後もマクロンの動きに注意したい。

そしてドイツだ。
ドイツはオーストラリアと同じく、「そのまんま中国共産党やんけ!」とツッコミを入れたくなるような、共産主義ドストライクの強権的な行動制限が行われた国になったという印象が強いが、最近再び、「マスクをしよう!」と言ったプロパガンダが徐々に流され始めているようだ。
ドイツの憲法には緊急事態条項が設定されている。
緊急事態条項によって、いつでもどんな強制でも可能なドイツで、緊急事態条項を使った人権侵害がどのように行われるか、引き続き注目したい。
そして、日本が憲法を改正して緊急事態条項が入れられた場合には、ドイツやオーストラリアのように、急激に中国共産党化することを忘れてはならない。

日本では相変わらず、連日コロナの感染者増加の報道がなされている。
再び、蔓延防止なんとかや、緊急事態宣言がなされる準備が着々と進んでいるようだ。
政府の命令とマスコミの誘導に敏感な日本人は即座に様々な強制に従うだろう。
そうやって政府やマスコミに踊らされることで、いつの間にか全ての自由を奪われかねない。
詐欺師に対する対策は、詐欺師の誘いに乗らず、無視するのが一番なのだ。

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未だに自民党を支持している一般人は、公然と浮気を続けるDV夫との離婚を決めることができない妻に似ている

自民党の強い支持が止まらない。
だが、その実態は「一旦自民党支持を始めたから、今の生活から抜け出せない」とか、「なんとなく自民党支持団体に入って抜けれないから、仕方なしに自民党支持を続けている」という人がとても多いようだ。

今の自民党の政治家はほぼ例外なく、欧米グローバリストのためのか、中国共産党のために政治をしている。

親米政治家の実態は「日本の経済を復活させる!」とか言いながら、金融緩和をして欧米グローバル企業に資金を流していて、日本人にはお金が流れてこない。
欧米グローバリストの言うとおりに売国政策をしないと、簡単に政治家生命を奪われてしまうし、たとえ自分一人が抵抗したところで、どうせ別の誰かが売国政策を実行するので、だったら自分が実行してキックバックをもらう方が良い。
だから結局、我先に売国政策をしている。

親中政治家の実態は「中国や北朝鮮の脅威から日本を守ろ!」とか言いながら、中国の軍事企業に直接技術や税金を投入したり、台湾企業を通じて中国や北朝鮮に兵器やミサイルの技術を提供し、資金も提供して、そのキックバックとして賄賂を受け取っているのが親中政治家だ。
親中政治家に会ってみると本当に驚くが、周りが中国人だらけで固められていて、「本当にこの政治家は日本人なのか?日本国の政治家なのか?」と驚かずにはいられない。

多くの自民党の政治家は、口先だけでは日本の経済対策を打ち出すが、経済のド素人でもわかるような経済を良くするのとは真逆の政策を堂々と行っている。
最近では、明らかに日本人を冷遇し、中国人を優遇している政策を堂々と実行しているにも関わらず、自民党の支持は変わらない。

自民党が欧米グローバリスト企業や中国共産党の軍事関連企業を支援していて、その為に日本の個別企業を潰すだけでなく、産業レベルで売り渡して破壊し続けている。
そのような売国政策をやめてほしい、産業を守ってほしいと陳情に行くと、「一体賄賂はどれくらいくれるんだ?天下りをどれくらい受け入れてくれるんだ?」と官僚と結託して賄賂を要求してくる。
ではせめて売国はやめてくれとお願いすると、まるでDV夫のそれのように、「うるさい黙れ!俺には愛人が命なんだ!」と言わんばかりに、売国の批判をやめないと日本企業を潰すぞと脅されるのだ。
そして結局は欧米グローバリスト企業や中国共産党の軍事関連企業を支援した方がキックバックが大きく、政治家生命も長くなるから、日本人や日本企業の声は無視される。

多くの人がこの事実に気づいているにも関わらず、自民党に日本の政治を託している。
きっといつかは日本に振り向いてくれると信じている人が多い。
実際には自民党の政治家は欧米グローバリストに国を売るか、中国共産党に売るか、どちらかをせっせとやっている。
まるで、外に愛人を作って、家には金を入れず、せっせと愛人に金を見ついて愛情を注いでいる浮気夫と同じだ。
妻はそんな夫の浮気に気づいているにも関わらず、妻という立場を失うと生活が続けられないから、離婚を決断することもできない。
浮気夫は日に日に妻に渡す生活費の額が減っていく。
もっと生活費を入れてほしいというと、「不景気だから仕方がない」とか、「こんなにたくさんもらって贅沢言うな」とか、あるいは逆切れされて暴力をふるわれる。
まるで、日本の経済対策と同じで、様々な経済政策によって国民の年収を減らし、増税を繰り返されることによってさらに搾り取られた税金を欧米グローバリストや中国共産党に「補助金」などの項目で横流しする。
おまけに派遣労働者を増やし、労働賃金の中抜きをして欧米グローバリストの私腹を肥やさせている。

妻と家庭を全く顧みない浮気DV夫にいつまでしがみついて生きていくのか?
浮気DV夫の心は決してあなたのところに戻ってくることはない。
あなたが我慢すればするほど、どんどんみじめな気持ちは増すばかりで、おまけに生活はさらに厳しくなる。

自民党を支持する人は、正に「浮気DV夫に離婚届を突きつけられない妻」と同じだ。
どんなに浮気DV夫の改心を願っても、あなたの願いは叶えらえることはない。
勇気をもって離婚届を突きつけて、浮気DV夫と別れて独り立ちする覚悟を持つ以外にはないのだ。
でなければ、日本には本当に『2025』の世界がやってくる。

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新型豚インフルエンザとはどういう経緯で始まったのかという陰謀を知っておこう

この世は性善説だけでは説明できない。
人の悪意を疑うことを特に日本人は嫌うように思う。
しかし、悪意ある者の存在を知り、そのような悪意に騙されないようにしなければ、悪意ある者の餌食にされるだけだ。

新型豚インフルエンザがどのような経緯で始まったか、ご存じだろうか。野生の動物はウイルスというショボい存在に生命を危機にさらされることはない。
野生ではない、定住して飼いならされ、免疫力が低い動物(人間を含め)は、免疫力の低さからウイルスにやられて体調を崩す。

医療マフィアはこれに「風邪」という名前だけでなく、「インフルエンザ」だとか、「新型コロナ」だとか、名前を付けて大儲けしてきた。

新型豚インフルエンザは畜産で飼っている豚がウイルスでやられることに目をつけて、「それは新型豚インフルエンザだ」ということで、新型豚インフルエンザワクチンビジネスというビジネスを生んだ。
畜産家はとても知的で、新型豚インフルエンザで死ぬ豚よりも、新型豚インフルエンザワクチンを打ったことで死ぬ豚の方が多いことにすぐに気が付いた。

自分が飼っている豚がインフルエンザにかかろうが、かかるまいが、最終的に「お金を払ってワクチンを打つことで豚が死ななくなるのか、わざわざお金を払って打ったワクチンでより多くの豚が死ぬのか」について畜産家はとても冷静に判断した。
彼らはとても賢明、というか、とても正常な頭をしていたため、新型豚インフルエンザワクチンを打つことをやめた。

そうしたことで、大量に「豚に打つ目的で製造された新型豚インフルエンザワクチン」が大量に余ったのだ。
すると、医療マフィアたちはどうしたか。
彼らは「新型豚インフルエンザが人間に感染する可能性があり、それはとても恐ろしいものだ!」と大々的にプロパガンダを流した。

そのようにして、「豚に打つ目的で製造された新型豚インフルエンザワクチンを、なんと人間に打つことでワクチンの在庫処理に成功」したのだ。

世界的な巨大製薬会社という医療マフィアというのは、このようなビジネスを展開してきている。
このビジネスモデルを応用したビジネスが「新型コロナワクチン」であり、今後もそのような様々の新ビジネスが生み出されるだろう。

そもそもウイルスは何処までいっても、「ただの風邪」である。「ただの風邪」が重症化するのは、その人がどうしようもなくショボく弱いからである。
そんな「ただの風邪」が怖いと言っているのは、ゾウがアリに食べられて殺されるのを怖がるのに似ている。
もっと恐れるべきものは別にある。

医療マフィアはどのような精神性の持ち主だと読者は想像するだろうか?
彼らは「世界中の人たちから病気を予防したい!だからワクチンを広めることが世界を救うんだ!」と考えているだろうか?
アリを怖がるゾウに対して、「アリ対策の最強の薬!」を提供してくれるという話か?
彼らを性善説で把握するか、性悪説で把握するか、それは読者の自由だ。

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参政党を最も恐れて攻撃しているのは自民党であることを知ろう

世の中には自分で物事を判断できない人がたくさんいる。
誰かに「あいつは悪い奴だ」と言われただけで、「そうか、あいつは悪い奴なんだ!」と簡単に信じてしまう人がたくさんいる。
大抵の人は、先に聞いた情報を正しいと信じてしまい、後で「あの情報は嘘なんだ」とか、「実はあいつは悪い奴じゃないんだ」と聞いても、全く聞く耳を持てないのだ。

それは何故か。それは判断能力の欠如、考える力の欠如、そして、富士山よりも高い高いプライドの存在が原因である。

通常、「あいつは悪い奴だ」という話を聞いたら、「一体、誰の何の基準によるんだ?何を根拠にしているんだ?」と思うのが正常な判断である。
その情報が真実である可能性と同じくらい、その情報が嘘である可能性がある。
そもそも「悪い奴か否か」というのは主観的な問題であり、簡単に判断できるようなものではないのだ。
つまり、自分で判断するという判断能力の欠如によって、簡単に他人の話を信じてしまうのだ。

そして、多くの人にとって、考えることはめんどくさい。
誰かが言われたことが正しいかどうかを考えるのが面倒臭いから、そのまま正しいと信じてしまうのだ。
つまり、考える力の欠如によって、簡単に他人の話を信じてしまうのだ。

そして、多くの人は一度正しいと思ったことを否定されるのが嫌いだ。
一度正しいと思ったことが実は間違っていたとして訂正することは、自分が間違っていたことを認めてしまうことになると思ってしまう。
自分が間違っていたなんて、死んでも認めたくない。
自分が間違っていることなんて絶対にありえないと考えるのだ。
プライドをかけて自分の間違いは絶対に認めない。
そうやって富士山よりも高い高いプライドの存在によって、簡単に他人の話を信じ、それが間違っているかと思っても、その考えを曲げないのだ。

参政党が政治活動を開始して、物凄い勢いで政党員が増えていった。
日本の最大政党は自民党だが、その中身はゾンビみたいなもので、別に自民党を支持しているわけではなく、単に利権を求めて自民党員になっているのがほとんどだ。
この話が信じられないなら、実際に自民党の集まりにでも行ってみればいい。
如何に自民党という団体に中身がないかは、行ってみて、自分の目で確かめればすぐにわかる。
インターネットの情報だけで判断するのは馬鹿のすることだ。

一方で、参政党の政党員は意気込みが違う。
参政党に入るというだけで、様々な人たちから批難を浴びるにも関わらず、「腐敗した日本を何とかしたい」という強い信念を持った人たちが多く集まっている。
確かに中には流されている人も混じっていて、ちゃんと中身を見れているかと言われれば、疑問視する人もたくさんが、そんな人も強い信念をもって立ち上がった人に強く影響されているのがわかる。
経済的な組織の大きさは自民党に比べれば天と地ほどの差があるのは歴然としている。
しかし、参政党には様々なリスクを負うことも覚悟した上で、「何とかしなければ日本が本当に滅んでしまう」という信念で自腹で活動をしている人ばかりであり、利権という金に群がっているだけの自民党とは大違いだ。

自民党の政治家に会ってみれば、参政党を恐れているのは正に自民党なのだというのが良くわかる。
自民党の政治家は参政党を潰すために必死になっている。
自民党は電通などに依頼をして様々なSNSアカウントを通じて参政党批判を行わせている。
「参政党は統一教会がバックにいる」とか、「参政党は自民党の別同部隊だ」とか、様々な批判がされているが、実際に参政党の人に会い、組織を見れば、それらの批判はすぐに嘘だとわかる。

だが、残念ながら多くの人が「参政党は怪しい」と思っているようだ。
結局、「コロナワクチンには効果がないと言っている人は怪しい」とか、「マスクに意味がないと言っている人は怪しい」と言ったように考える人が日本では未だに大多数だ。
それは自分の頭で考えずに、自分で判断もできず、簡単に流される人が多いということの表れなのだ。
まさにそのメンタリティの人たちの多くが「参政党は怪しい」と思っている。

世の中には、少し足を運んで調べればすぐにわかることであふれている。
しかも今は本屋や図書館、インターネットなど、様々な情報媒体があり、調べたいことは簡単に調べることができるようになった。
にもかかわらず、ちょっと調べればわかることさえ、全く調べさえせず、インターネットでどこの誰だかわからない人が言うことを信じたり、誰にどれだけ金をもらって嘘を言っているのかもわからないテレビ出演者の話を信じるのだ。

大阪での自民党の岸田文雄による街頭演説の隣で、参政党の松田学氏による街頭演説が行われた。
岸田文雄の方が人は少なく、様々な市民の不満、岸田文雄が現れた途端に「帰れ!」コールが巻き上がり、拍手もほぼなかった。
一方で松田学氏の方は1200名超の聴衆のもとで、町全体が揺れ動くかのような賛同者の声と拍手喝采だった。
これが本当に圧勝した自民党の実態を表しているのだろうか?

簡単に誰かが言ったことをそのまま鵜呑みにする人がほとんどという構図は、これほど文明が進んでもこのありさまであり、人類というのはその程度の馬鹿の集まりなのだということを肝に銘じなければならない。
誰かが言ったことをそのまま鵜呑みにして、やれ「陰謀論者だ!」とか、やれ「参政党信者だ」とかと言ったような差別発言をすることは、馬鹿発見器を使うまでもなく、「自分は馬鹿です」と自己申告するようなものだ。自分も馬鹿の集まりの中にいることを認めて、自分で考えて、自分で判断して、時に判断を誤るという自分を認めなければ、インテリジェンスを手に入れることは永遠にできないのだ。

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世界征服戦略シミュレーションゲーム「文雄の野望~ダボス会議メンバー風雲録~」

戦略シミュレーションゲーム「信長の野望~武将風雲録~」は、筆者の若かりし頃、とても人気だった日本の戦国時代を舞台にしたシミュレーションゲームだ。プレイヤーは自分が好きな戦国大名を選び、その戦国大名を主人公として、自国を強くし、領地を広げ、天下統一を目指す。
富国強兵によって領土を拡大する方法や、同盟国と協力して国土を強化したりする。
正に、強い者が勝ち、身分の高さは関係ない、まさに下剋上がゲーム上で実現される。

現在のダボス会議世界経済フォーラムでは、世界中からグローバリストが集結し、グローバリストによる世界統一政府を実現させるための戦略が生々しく議論される。
そしてそれと同時に、各国の首脳はグローバリストに忠誠を誓うか、反旗を翻すか、中立の立場をとるかの選択を迫られる。

まさに我が国の岸田文雄首相は2022年のダボス会議で、グローバリストによるグレートリセットを絶賛し、グローバリストに忠誠を強く誓う内容の演説を行った。
筆者はこれをもって、岸田文雄に一切の希望を抱くことはできない、史上最低を競いかねない売国総理大臣であることを確信した。

ダボス会議ではカナダのトルドー首相とオランダのルッテ首相がグローバリストの中で最もお手本となる首脳であると言われている。
これに続く首脳としては、フランスのマクロン大統領、オーストラリアやニュージーランドの首相などが続くだろうが、正にこれに続こう、いや、これのトップを行こうとするのが、我が国の首相である岸田文雄である。
2022年のダボス会議岸田文雄の演説は「信長の野望」ならぬ「文雄の野望」というゲーム「グレートリセット」が開始されたのだ。

グレートリセットが加速する国の内情を見れば、今後、文雄が行う政策を容易に予測できる。新型コロナワクチンは全力で国民に打ちまくるだろう。
マスク着用の徹底は継続されるだろう。
ダボス会議が命令するままに、自国の強い産業はつぶしにかかるだろう。
新たな「新型コロナが蔓延している!」とか、「新型の〇〇ウイルスが猛威を振るっている!」とか、ありとあらゆるデマを流して人々の行動の自由を制限するだろう。
ダボス会議が命令するままに、YouTubeやTwitterなどのSNS、電通などと協力してグレートリセットと相反する言論を統制するだろう。
そしてダボス会議の手先であるWHO(世界保健機関)を通じて、世界中の政府をWHOの意のままにコントロールするために憲法改正を行い、緊急事態条項を入れることで日本政府の主権をWHOを通じてダボス会議のグローバリストに売り渡すだろう。

これらは既に文雄が積極的に行っており、今後ますます、制約を強化してくるだろう。

「文雄の野望」は止まらない。
先日行われた2022年の参議院選で自民党に投票した人は正に、「文雄の野望」を応援した人に他ならない。
自らの野望のために、文雄は売国の手を緩めないだろう。
文雄の悪意を知った上で、「文雄の野望」をわれわれは全力で阻止しなければすぐにでも日本は滅んでしまうのだ。

※文雄と安倍晋三の確執を生んだ事件として下記の記事を参照されたい。
  参照記事:死せる晋三、生ける文雄を走らすという構図が形成された

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言論の場にはそもそも議論する気などない悪意の持ち主も存在することを忘れるな

言論というのは基本的に自由に戦わせようという思想がある。
言いたいことをとりあえずは自由に言わせて戦わせ、誤った言論には言論で対抗させるべきであるという、いわゆる「対抗言論の法理」というのがある。

民主主義の原則は出来る限り自由を認めることであり、自由市場の中で正当なものが劣悪なものを駆逐していき、最終的には正しいものや妥当なものが自然と残っていくというのが基本的な考え方だ。

例えば、ある地域にまずくて体に悪いリンゴと、美味しくて体に良いリンゴが売られていたとする。
体への悪さが致死レベルであれば、規制することによって市場に流通させないようにするべきではあるが、多少体に悪い程度だと、国家が介入して規制をさせると商売が不自由になる弊害の方が大きくなる。
そういう場合は国家に介入させず、ある程度の劣悪さであれば、賢い消費者が美味しくて体に良いリンゴを自然に選ぶようになる消費者を信じようという考え方だ。
まずくて体に悪いリンゴは次第に売れなくなるので、そのようなリンゴを売る業者は廃業に追い込まれ、市場には美味しくて体に良いリンゴがたくさん出回るようになるだろう、というメカニズムを期待するというものだ。

このような自然なメカニズムをできる限り期待したいところだが、実際にそれが期待できない市場が多い。特に言論の場は正にそうだ。

インターネットで誰かが誹謗中傷にあった時、その誹謗中傷の中身が真実でないとき、先の原理で言えば自然と正しい内容や真実の内容が勝って、真実ではない嘘や誹謗中傷の内容が淘汰されて消えてなくなっていくことが期待される。
しかし、実際はどうだ?
日本人が集まるインターネット掲示板やSNSでさえ、他人を攻撃することだけを目的としたような悪意を持ったものであふれかえっており、一旦誹謗中傷の的にされた者はとことん病んでしまうか、最悪の場合は自殺する者まで存在する。
このような言論の場では、「言論の自由市場」に任せてしまうだけでは秩序は保たれない。
だからと言って、言論の自由を制限してしまっては、もはや民主主義国ではなくなってしまう。

そこで、われわれは出来る限りの言論の自由を主張することを基本とするとともに、言論の自由を悪用したものたちに対する対処を覚えておくべきなのである。
そんな時に知っておくべきなのは、①そもそも議論する気がなく、相手の話を一切聞いていない者、②他人を貶めて批判したいだけの者、③より良い考えを求めるような議論を目的としておらず、論破することだけが目的とする者、などといった、悪意の塊のような者が存在するという現実を知っておくことだ。

われわれは命を懸けて言論の自由を守り、民主主義国家を守らなければならない。
そんな中で、言論を戦わせる相手、自らに反論をしてくる相手の中に、①②③などのような悪意に満ちた者も中にはいるということを知るべきなのである。
敵を知り、己を知れば、百戦危うからず、という教えがある。
言論で戦うためには、どのような敵がいるかを知っておくことは、必須なのである。

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いつものマスコミによる炎上祭りが始まり、問題の本質は忘れ去られようとしている

連日、マスコミ報道の半分以上は安倍元首相の国葬と実行犯に関係する宗教団体の異常性になっている。
マスコミのこのような放送内容パターンはいつものお家芸で、常に涙を煽り、スキャンダルをえぐったり、ゴシップを楽しんだりするだけで、問題の本質には決して切り込まない。

安倍元首相の死を悲しむのは良い。
歴代総理の中で最長の期間、様々なことに尽力してくださったことを思えば、まだ我慢ができるが、この期に及んで、モリカケ問題を蒸し返すメディアも少なくない。

最も許せないのが、実行犯の家族が所属する宗教団体のカルト性についてのゴシップ記事で広告料を稼いでいるところだ。

確かに筆者はカルト宗教が嫌いである。
統一教会はどういった宗教かを良く知らないが、幸福の科学のようなカルト宗教の代表は、「お布施」という形で宗教団体に多額の寄付をすればするほど「信仰心が高い」という謎の評価基準を置かれ、家を破産させるまで「お布施」をすることになる。
まるで、「私はあなたの事を愛しているのよ、だからボトルを入れて頂戴♡」といって、じゃんじゃんボトルを入れさせるキャバクラ嬢とカルト宗教は何が違うのだろうか?

筆者は特定の宗教はほぼ全て嫌いである。
それは必ず詐欺的要素が加わっているからだが、基本的に神道の教え、仏教の教え、聖書の教えなど、それらすべては哲学書の一つとして価値の高いものとして尊敬の念を置いている。
だが、カルト宗教はほぼ信仰のところで詐欺行為を行っている。
だから、恐らく統一教会も内情を知れば嫌いな宗教にはなりそうだ。

だが、それをもって彼の人格や信条、信仰など、ありとあらゆるものを攻撃して良いことにはならない。
日本国という国が民主主義国家という形態をとっており、個々人の別の個人としてそれらの違いや個性を尊重した上で、人格や信条、信仰などをできる限り尊重し、その自由を侵害しないというのは、日本国憲法の最も重要な精神なのだ。
※参考:憲法というのは個人の尊厳、個人の人権を守るために存在する

それを無視して、他人を攻撃することは許されない。
それが許されては、もはや日本は法治国家ではない。
仮に彼が犯罪を犯したとしても、それは彼が犯した犯罪行為について罪を問い、しかるべき刑罰に処すべきであり、彼や彼の家族などがそれ以上の攻撃をすることは日本国憲法の精神に反する。

そもそも、そういった精神は日本国憲法に現れている以前に、日本人が日本人たる精神に、魂として受け継がれているはずだ。
日本のマスコミの大半は実は記者も含めて外国人が大半を占めていると聞くが、正にこのような誹謗中傷祭りは、日本人のすることではない、と筆者はつくづく思うのである。
そして、本当に見直される社会的問題、このような事件が起こった根本的な問題については一切議論されることなく、闇に葬られるのだろうなと思う次第である。

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死せる晋三、生ける文雄を走らすという構図が形成された

2022年7月8日、我が国で最も長い期間、総理大臣を務めた安倍晋三元首相が銃弾に倒れた。
銃殺は多くの聴衆が見守る街頭演説の場で行われたため、実行犯と思われる人物は現行犯逮捕された。
実行犯による犯行動機について、連日報道され、如何にも日本のマスコミらしい理由付けがなされ、多くの日本人はそれにうなずいて満足している。
果たしてそうか。今回、何故、安倍晋三元首相は殺されたのか、一体誰が何の目的で殺したのか、その背後でどのような権力争いがあったかについて、筆者の私見を述べたいと思う。
ただし、状況証拠のみで語るため、興味のある方のみ、以下のリンクよりご購読いただければと思う。

全編:「死せる晋三、生ける文雄を走らすという構図が形成された

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