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物理数学シリーズ②:物理学者からみた現代医学の致命的な問題

物理数学ほど、習得するのが困難な学問はないように思う。筆者は学生時代も卒業後も様々な分野を勉強してきたが、やはり物理数学の難しさは圧倒的だと思うのだ。物理数学の分野では、「天才でなければ理解できないのではないか」「天才でも理解できないほど難解なのではないか」と未だに思うような分野が多い一方で、現代医学はどんな馬鹿でも暗記すれば対応できるマニュアルのような分野になっているように感じる。それを考慮すると、現代医学のレベルの割には医学部のレベルの設定がおかしい。正に、学歴偏差値プロパガンダによって、「医学は最も難関で価値が高い」と思われており、「医学部を卒業して医者になれば確実に金持ちになれるから医学部の価値が高い」と思われる節があるが、理系の中で医学が最も難解で価値が高いかどうかは大変怪しい。

今回は物理学者から見た現代医学の致命的な問題について話したいと思う。この考え方は、われわれ素人が医学をどのように考えれば良いかという考え方にとどまらず、医学を志す方に対しては医学に対する向き合い方を指し示す者でもある。そして、医学の素人が自分に合った良い医者を探すための考え方にもなるので、そのあたりに関心がある方にも参考になればと思う。なお、今回の話は量子力学の考え方ともとても深くかかわるので、是非、過去の記事も併せて、下記のURLからお読みいただければ幸いである。

https://note.com/kagadazugudu/n/n4199023c47b2



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テーマ : 数学や物理学からの視点 - ジャンル : 政治・経済

TAG : インテリジェンスプロパガンダ現代医学対処療法

物理数学シリーズ①:物理学者から見た日常生活の基礎や思想信条の基礎は量子力学にある

数学や物理を日常生活に活用できればとても有益である。
今回から「物理数学シリーズ」として、様々なテーマを取り上げていこうと思う。
本講座の趣旨は別の記事に記載されていただいたが、専門的で難しい話はせず、大胆に簡略化をしてイメージで理解できるように説明する。
なので是非、数学や物理が苦手な人にこそご覧いただければ幸いである。


今回取り上げるテーマは「量子力学」だ。
有名なところで言えば、アインシュタインの相対性理論の基礎となる物理学の分野で、誕生してまだ100年ほどしか経っていない。
この物理学分野は、西洋系の学問では否定されてきたこと、東洋系の学問では当然に存在することを前提とされてきたことを、実際に存在することを証明した、凄い学問である。
例えば、以心伝心や物質と精神をつなぐ世界について、物理学によって証明してしまったといえる。
だが、量子力学の難しさゆえに、量子力学を学んだものでさえ、その凄さをあまり理解できていないように思う。
今回はそんな量子力学について、大胆に平易に簡略化して説明したいと思う。

是非、下記のリンクよりご購読いただければ幸いである。
https://note.com/kagadazugudu/n/nd759635b1c7b

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TAG : インテリジェンスプロパガンダ数学物理学量子力学